
ジェファーソン記念館へ行く前にリベットシティ絡みのクエストを消化してしまいます。
やることは
①グレイディッチのブライアン少年の住む場所探し。リベットシティにヴェラという知り合いがいる。の二点です。
②メガトンのモイラさんの依頼でリベットシティの歴史を調べる。出来れば歴史の裏付けとなる物が欲しい


ブライアン少年のことを話すと、彼をうちに招待していいよと快くOKを出してくれます。
後は少年に伝えるだけです。
②は、とりあえずいろんな人に聞いてみますが大半が「この街には来たばかり」「興味ない」という答えばかりであまり進展がありません。


しかし、ピンカートンは10年前にリベットシティから去り、折れた船首部の方で暮らしているとの事。

しかし、扉の難易度はベリーハード(ロックピックスキルが100必要)なので到底開けることなど不可能です。
いくらなんでもクエストを遂行するのにスキル100を要求されるとは考えにくいので、他の入り口が無いか探して見ます。


が、やっぱり入り口はない。



中も浸水している上に真っ暗なので、ライトが無いと息継ぎを出来る場所を探すのが大変です。何回か溺死してしまいました。

しかし、そこでミレルーク二体と遭遇。





そこに件のピンカートンがいた。ここでコンピュータ技術や外科手術などの研究をしているようです。
リベットシティの歴史について聞いてみると「俺がリベットシティを作り上げたんだ」と、歴史を語りだします。
彼が語るところ、40年前のリベットシティはミレルークが巣くっていて、海軍研究所の残党が船からミレルークを一掃。その後、彼らは船に残っていた技術室を利用し、ピンカートン率いる科学班による研究を開始。
研究が進むにつれて次第に人が集まりだして、今のリベットシティとしての街の形態が出来上がっていった。ということみたいです。
最初のリベットシティ市議会の記録を貰ったので、リベットシティの歴史の裏付けとなるでしょう。
そんな彼がなぜこんな所にいるかというと、18年前にやってきたDr.リーに科学班員を引き抜かれてしまい、半ば追い出されるような形でリベットシティから出奔、以後はこの折れた船首部を住みかとしているようです。
そのため、所々でDr.リーに対する恨み節を聞くことができます。

とりあえずリベットシティ絡みのクエストは完了ですが、リベットシティで何かクエストを受けられないか探してみます。


公文書館は以前行った科学博物館の近くにあるようです。
[クエスト【Stealing Independence】開始。]

アンドロイドの外見は見た目は人間そのもので(後ろにいるボディガードの男もアンドロイド)、しかも追跡を逃れるために整形手術や記憶の消去などを行っているかもしれないとのことだった。
そんなんじゃ探しようが無いだろと言いたいところですが、ジマーが言うところでは前述の手術をするためには医者や科学者と接触する必要があるので、ウェイストランド中の医者や科学者のオフィスを調べれば何かの記録が残っているはず、だそうです。
このリベットシティにも医者のDr.プレストンがいるので、まずはここから話をしてみてくれと言われた。
[クエスト【The Replicated Man】開始。]

何でもこのウェイストランド中の医者や科学者に同じようなテープが出回ったらしい。
テープを再生してみると「自分は連邦のアンドロイドで、連邦からの追っ手から逃れるために整形手術が出来る医者や記憶消去を出来るコンピュータ技術者を探している」という内容だった。
プレストンはアンドロイドの件はホラ話だと思っていて、ホロテープ以外の手がかりは得られなかった。
手がかりはこのホロテープだけのようなので、街に寄ったら医者や科学者を調べてみることにしましょう。
二つのクエストを受領しましたが、どっちもリベットシティからちょっと離れないといけないみたいなので、保留にしておきます。
それじゃ、いよいよジェファーソン記念館へ行くことにしましょう。